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SDGsの取り組み

SDGsの取り組み
SDGs DECLARATION
土岐可鍛工業株式会社のSDGs宣言
土岐可鍛工業株式会社は国連が提唱する「持続可能な開発目標(SDGs)」に賛同し、持続可能な社会の実現に向けた積極的な取り組みを行ってまいります。
私たちは昭和43年の設立以来、信用と信頼を大切に責任感を持って製造業を営んでいます。
「ものづくり」を通して人々の生活を支え、みなさまに笑顔と明るい未来をお届けできるよう努めるとともに、
柔軟な発想でSDGs達成へも取り組み、地球環境や地域社会へ貢献いたします。

2024年4月1日
土岐可鍛工業株式会社 代表取締役 紺野 敏之
ABOUT SDGs
SDGsとは 
Sustainable Development Goals
SDGsとは「持続可能な開発目標(Sustainable Development Goals)」のことで、2015年9月の国連サミットで採択された2030年までの国際目標です。

「地球上の誰一人として取り残さない(leave no one behind)」という誓いのもと、人間、地球及び繁栄のための行動計画として、「貧困」「健康と福祉」「教育」「働きがい」「気候変動」など17の目標と169のターゲットで構成されています。

SDGsは発展途上国のみならず先進国自身が取り組むユニバーサルなものであり、日本でも積極的に取り組まれています。
SDGsの17の目標
SDGs IN MANUFACTURING
製造業のSDGs

製造業が取り組むSDGsとは?

製造業が取り組むSDGsとは?
経済産業省、厚生労働省、文部科学省の3省が2021年5月に公開した「2021年版ものづくり白書」では、ニューノーマル時代で製造業が生き残るための3つのポイントを「レジリエンス」「グリーン」「デジタル」としています。

 レジリエンス
不確実性が高まる現代で事業を継続するために、これから発生しうる危機・変化に柔軟に対応すること

 グリーン
カーボンニュートラル(脱炭素化)の取り組みをさらに進めること

 デジタル
事業をより効率的にするためデジタルトランスフォーメーション(DX)に取り組むこと

製造業に期待される3つの目標

エネルギーをみんなに そしてクリーンに
GOAL07
エネルギーをみんなに そしてクリーンに
製品の生産過程では、多くのエネルギーを消費します。一社一社がエネルギーを「減らす・作る・効率よく使う」ことを意識して目標達成へ取り組むことが大切です。
産業と技術革新の基盤をつくろう
GOAL09
産業と技術革新の基盤をつくろう
製造業は安定した経済・雇用・社会の基礎となります。持続可能な技術開発を積極的に行うこと、安定した供給を続けられるようインフラやネットワーク構築を支援することなどが求められています。
つくる責任 つかう責任
GOAL12
つくる責任 つかう責任
できるだけゴミを増やさないよう、ライフサイクルの長い製品を開発することも大切です。私たち製造業には「つくる責任」があります。
SDGs INITIATIVES
土岐可鍛工業株式会社が取り組むSDGs
当社では、従業員一人ひとりが企業活動とSDGsのつながりを理解し、普段の業務のなかで取り組みを実践しています。
安全な水とトイレを世界中に

水資源

節水の取り組み
  • 節水こまや節水型トイレを導入している。
  • 自動水栓を導入している。
水の有効利用
  • 貯留タンクの設置などにより、雨水を有効利用している。
住み続けられる まちづくりを

自然共生

敷地内緑化(屋上緑化、壁面緑化の面積を含む)
  • 敷地面積の20%以上の緑化を実施している。
つくる責任 つかう責任

リサイクルの推進

用紙の削減、ペーパーレス化
  • 両面コピー、縮小コピー、使用済み用紙の裏紙利用などによる全社的な紙の使用量削減を実施している。
古紙の分別回収など
  • 新聞・雑誌・段ボール・OA用紙のほか、雑がみ(チラシ、紙箱など)、機密書類を分別している。
事務用品・文具のリユースなど
  • 事務用品・文具の適切な管理、使用済み封筒などの再利用を行っている。
輸送時の廃棄物の削減
  • 通い箱・袋(繰り返し使用する梱包材)を導入している。
  • 発泡スチロール箱などの梱包材をリサイクルしている。
気候変動に具体的な対策を

自動車利用

自動車利用の抑制
  • テレワークやウェブ会議などを行い、移動を削減している。
次世代自動車の導入
  • 次世代自動車を保有している。(保有台数が50%未満)
環境に配慮した輸配送
  • 宅配便再配達防止に取り組んでいる。

省エネルギー

日常的な省エネルギー対策の実施
  • 照明ランプ、空調フィルターの掃除を全社的に実施している。
  • 不用照明の消灯を全社的に実施している。
製品開発・生産プロセス改善
  • 工程の短縮化・連続化・熱のカスケード利用などを実施している。
高効率な省エネルギー機器の導入
  • LED照明を導入している。
  • 廊下やトイレなどの照明に人感センサーを導入している。
  • 屋外照明に人感センサーやタイマーなどを導入している。
その他省エネルギー対策
  • 電気式給湯器や便座の設定温度を季節ごとに調節している。
  • コンプレッサーのエアー漏れを定期的にチェックしている。
  • サーキュレーターや扇風機などを使用し、室内温度が一定になるような取り組みを実施している。

環境管理

実績集計
  • 使用量などの実績データを1年分以上集計している。
    対象:電気、ガス、水道、廃棄物、自動車燃料
削減目標
  • 前年度比何%削減など、削減目標を立てている。
    対象:電気、ガス
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